熱帯魚図鑑

古代魚

 

 

 

 

 

 

古代魚というグループは非常に大雑把なくくりで、古代からあまり姿を変えずに生き残り続けた魚類ということになる。

 

 

 

 

サメもデボン紀から生き残っているので古代魚といえば古代魚だが、ここでは淡水に棲む古代魚を扱う。

かなり珍しく高価で飼いにくいものと思われかねないが、環境の変化を生き抜いてきているだけあって、飼いやすいものが多い。

よって詳細は難しい種類しか書かない。

難しい種類を見てもらえば、簡単な種はほぼ確実に飼育できる。

 

古代魚と呼ばれるもののうち、最も有名なのはアロワナであろう。

アロワナの祖先はジュラ紀に化石が見つかっていることからこのグループに入れられている。当時の地球の南半球にあったゴンドアナ大陸にはオーストラリア・アジア・アメリカ・アフリカと一応全ての大陸が収まっている。

アロワナと呼ばれるものには

南米のブラックアロワナ・シルバーアロワナ・パントドン

アフリカのヘテロティス

オーストラリアのノーザンバラムンディ・スポッテッドバラムンディ

アジアのアジアアロワナ

などが知られている。

どういうわけだかアジアアロワナとノーザンバラムンディは割合形態が似ている。

殆どの種が輸入されてくるがアジアアロワナだけは取引に制限がかかっており、証明書付で買うことになる。

 

 

ポリプテルスは両生類臭い魚類といった魚で、背中のギザギザした鰭や爬虫類のような顔立ち、鰭の付け根が足に進化しかけているような形であったりと形態的にかなり独特なものだ。アフリカに生息しているが、セネガルス・デルヘジィ・エンドリケリーなどは養殖されて大量に輸入されてくる。

 

ハイギョは英語でもラングフィッシュといいそのまんま肺魚である。

肺があり直接空気呼吸する。グネグネとしたウナギのような体に、鞭のような胸鰭・腹鰭が付く。アフリカのエチオピアなどやアマゾンに分布している。

乾季になり水がなくなると泥に潜ってからだの粘液を使い繭を作り休眠して乾季をやり過ごす。雨季になると泥から這い出してくる。

日干し煉瓦で家屋を造る地域なので、この繭ははいったところを煉瓦の材料にしてしまったところ、雨季になり水気を感じた肺魚が壁から這い出してきたという例がある。肺が付いたまま水中にいるので両生類ではないかといわれたこともある。魚類から両生類が枝分かれした、デボン紀末期くらいからいるのかもしれない。

 

 

アロワナの類

アロワナの類にはブラックアロワナに詳細を載せる。その他の種はこれに準じればまず失敗しないだろう。

 

 

ブラックアロワナ 

 

 

アロワナと呼ばれるものの中で最も飼育が難しい。

最大で90㎝程度、飼育下ではよほど広い水槽でもない限り60㎝程度が限界のようだ。

幼魚のころは黒地に鮮やかな黄色の帯が入る。このためブラックアロワナと呼ばれる。成長すると一見シルバーアロワナのようになるが、背鰭、臀鰭、尾鰭は紺色になり、全体的にシルバーアロワナより若干暗い色彩になる。

アロワナによく起こる、目ダレと呼ばれる目が垂れ下がって横から見るとガンを飛ばされているようになる症状もほとんど出ない。

目がクリッっとしていて、ひげが長く、シルバーより若々しく見える。

などシルバーとはだいぶ異なるよさがある。飼育は難しいが、シルバーより小型でギリギリ90cm水槽でも飼えるのでぜひ挑戦してみてもらいたい銘魚である。

野生ではブラックウォーターの湖沼などに棲んでいる。

小型魚や甲殻類も食べるが、アロワナの餌はなんといっても昆虫だ。

水面からジャンプして飛んでいる昆虫や、水際に垂れ下がった枝などから取って食うこともある。

そこでヘテロティス以外のアロワナではコオロギを餌に使う場合もある。

繁殖の形態は口内で稚魚を育てるマウスブリーダーである。

オレンジ色のスーパーボールのような卵を数十個咥えてヨーサックが取れるころまで育てる。

飼育下では繁殖例は殆どない。

また、稚魚を取るために親を捕まえて鉈で頭をかち割って、中の稚魚を奪い取り親は食用にするという捕獲方法が取られていた。このころは確かに安く1998年に見かけたときには1000円を切ることもあった。このため一気に個体数が減ったため、輸出に制限がかけられた。よって現在では値段は5000円程度とかなり上がった。

 

シルバーはアジアアロワナのついでに養殖されるような感じで養殖されている。このため、ブリード物のシルバーは増えてきた。しかしいまだにブラックのブリードはあまり聞かない。

 

 

 

 

 

毎年冬がシーズンで、シルバーアロワナとともに左の絵図のようにヨーサックの付いた稚魚が大量に輸入される。しかし、売っているものを見ただけで「これは死にそうだ」というような状態の悪い個体が結構いる。飼育設備を整えてから買うのは当然のことであるが、ことブラックに関しては個体選びが難関でもある。

最低でも右の写真のようにヨーサックのなくなったものを買いたい。

 

 

飼育に当たっては特に以下のような個体に気をつける。

1・ヨーサックをつけた稚魚は買わない。このころが一番弱い

2・少しでも泳ぎ方がおかしい個体は見送る。

3・入荷後にある程度時間が経っていて、状態が落ち着いた個体を買う。

ここを気をつけるだけでかなり死亡率は減る。

過去に四匹買ってみたが、稚魚のうちに死ぬものは袋詰めのものが多かった。

いくら安くても一週間程度の取り置きに応じてくれないなら購入をやめたほうがいい。それこそ安物買いの銭失いの極みだ。

この間に死なない個体であればヨーサックを無事に吸収しきっていくらか飼い易くなる。もしストックするためのコストを支払うことになっても決して損な話でもない。

 

稚魚は水温を30度程度にして育てる。このころは30cm~40cm程度の小型水槽で飼い始める。肉食魚の稚魚全般に言えることだが、いきなり大きい水槽で飼うと餌をうまく取れないことがある。

 

移動の際の水合わせはかなり慎重に行う。水質の急変≒死である。

水質は弱酸性に調整しておく。

稚魚のころは必ず餌とする魚を除いて単独で飼育する。

 

蓋は確実にしておく。ありとあらゆる隙間から飛び出してしまう。小型水槽ならスチロール樹脂製の蓋が付いてくるが、この角が危ないのでスポンジなどでしっかりとふさぐ。

ヨーサックを吸収しきった稚魚には、小さいアカヒレや冷凍アカムシを与える。冷凍アカムシは一度解凍した物を網に入れてゆっくりと網を水槽に沈めれば浮くのでこのようにして食べさせる。そうでないと水底で腐る。

このころはろ過装置の水流にも気を使わないとならない。」

 

あまり水流が強いと体力を損耗するので、吐水口を壁面に向ける、エアーレーションは強くしすぎないなど、とにかく水流を殺す工夫が必要だ。

 

12㎝ほどに成長したら60㎝ほどの水槽に移す。

もちろんこのときも水合わせは慎重に。

餌はこのころから、メダカに切り替える。

幾分体力が付いてきてるので、餌を抜く日を作って、その翌日に浮上性の肉食魚用人工飼料に餌付ける。比較的餌付けやすいのであまり心配は要らないだろう。

 

25㎝程度になったら90㎝水槽に移す。

ここまで育てばとりあえず一安心。水温は28度ぐらいに落とす。

少々餌を控えめにして必要以上の大型化を避ければ90㎝水槽でもかなり永く飼うことができるだろう。

ある程度大きくなったらコオロギを与えるのもよい。この場合は、脚をもぎ取ってからやったほうがよい。

 

病気は、まず生餌を使うので持込には気をつける。

 

目ダレを防ぐには。まず水槽を低い位置に置くことだ。どうも高い位置におくと、床が気になるのか下のほうを見ようとするので目ダレがおきやすい。

水槽のそこに砂利などがないときも反射した自分の姿が気になるようなので反射させない工夫が必要だ。

 

鰓めくれは極端に狭い水槽で飼育すると起こる。病気ではなく飼育者の怠慢だ。これは取り出してはさみで鰓膜のみをはさみで切り取ってやる。その後水槽にアクリノールなどの消毒効果のある薬品を入れて感染症を防ぐ。ただし、水槽を広くしないと根本的な解決にはならない。傷が治ったら拾い水槽に移してやる。

大型個体だと、かなり暴れるので、そのときはぬらしたバスタオルで魚を包んでしまう。特に目を暗くしてやると急におとなしくなる。この方法は他の魚類にもおおむね使える。

粘膜の殆どを剥がしてしまうので、術後には必ず粘膜保護剤を入れ0,3%程度の塩水にする。

 

極端に狭い水槽だと背骨も曲がる、鰓めくれ以上に論外だ。

 

また、狭い水槽で飼うと極端に内臓に脂肪がたまる。「アロワナ 龍二」で検索をかけてもらえればムチャクチャナ飼育例が出てくる。大型魚をどう飼うと最低な飼い方ができるかはこの検索結果を参考にしてもらいたい。

見るも無残な姿に化けてしまう。

 

シルバーアロワナはブラックの飼い方を踏襲すればほぼ間違いなく飼育できる。ただし最大で1mを越え、飼育下でも簡単に60㎝程度にはなってしまうので、水槽は120×60×45㎝のものが最低サイズだ。

60㎝水槽では半年もしないうちに狭くなってくる。

また、ブラック以上に目ダレしやすく、引き取られた大型個体を見ると殆どが目ダレを起こしている。

図鑑に乗るような個体でも大型のものは目ダレをよく起こしている。

池など上からだけ眺める環境でもない限り、ほぼ確実に起こると思ったほうがよいかもしれない。

 

 

 

ノーザンバラムンディ

オーストラリアやパプアニューギニアに分布するアロワナ。ちょっとアジアアロワナにも似ている。

最大50cm程度になる。ぎりぎり90cm水槽で飼育も出来るが、ある程度餌を絞って育てないとたちまちブクブクに太ってろくな最期を迎えないので注意が必要。

また、性質は非常に荒く、全く体形の異なる魚種にも攻撃を仕掛けることもあり、同種で二匹飼えば片方はほぼ間違いなく死ぬことになる。

そういったことを除けば飼育しやすい。

 

 

スポッテッドバラムンディ

オーストラリア東部にのみ分布するアロワナ。こちらは90cmにもなり、南米のアロワナと違いからだが硬いので90cm水槽で飼えばたちまち体がゆがむ。

120cm×60cm×45cm程度の水槽が必要。

 

ノーザンバラムンディと同じくスクレロパゲス属のアロワナで、気性は非常に荒い。

またよく暴れて、ヒゲをきってしまうことが多い。

「ブサイクなイワシのようなアロワナ」との評を聞いたことがあるが、確かにそんな感じだ。

 

よって、水槽は極力静かな場所に置く。

といっても、日本に輸入された段階で既にヒゲが切れてしまっている場合も多い。

 

 

ヘテロティス 

 

 

ヘテロティスは個体によってベージュに見えたり、オリーブグリーンに見えたりグレーに見えたりとイメージが一定しないので着色しなかった。想像力を働かせるか、好奇心を働かせていろいろな個体の写真をググってみたらいい。

 

ナイル川に分布するアロワナの一種でナイルアロワナとも呼ばれる。しかし食性が根本的に異なる。

他の地域のアロワナは昆虫や魚類を食べるのに対して、ヘテロティスはベントス食性という泥や砂地のボウフラのような小さな無脊椎動物や小さな甲殻類を主食とする。最大90㎝にもなるが、金魚やコイと食性は変わらないのだ。

よく「コイみたいなアロワナ」といわれるがそのとおりだ。

 

よって、エンツユイのようにヘドロの沈殿槽で飼育すると、かなりのハイペースで成長する。

餌には飼い始めたころには冷凍アカムシを使う。

一日に三度くらいは与えないとなかなか成長しない。

慣れてきたら沈下性の金魚の餌で充分だ。食性を考えてもコイ用の配合が適している。

 

そのほか飼育上の注意は、必ず砂や砂利を敷くこと。しかないと、本来の習性である砂を漁って餌を探す動作ができなくなりストレスとなり早死にする。

 

水質は中性あたりを保てば問題ない。

水温は導入直後に28度にする程度で、そのほかは25度前後を保つ。

 

食性は異なるが、他のアロワナ同様によく飛び跳ねるので蓋には隙間がないようにする。

 

あまり大きくなることがないので90㎝水槽でも充分飼えると言われている。

 

食性を履き違えて飼われることすら多いような生き物で、国内での繁殖例は未だ聞かず。

 

分類上は他のアロワナよりピラルクに近い。

 

 

 

 

 

バタフライフィッシュ パントドン

 

 

西アフリカ二ジャールあたりの止水域の水面に住む。

バタフライの名を持つもののどちらかというと蛾に近い。

 

大きな胸鰭を持ち、水面からジャンプした後これを使ってわずかだが滑空して狙った場所に落ちる。

 

上向きの口から察せられるように水面の餌しかまず食べない。

よって、生餌として与えるならメダカが正解。クリルで餌付けるのが手っ取り早い。

そのほか本来の主食である昆虫を食べさせる。フリーズドライしたコオロギの缶詰などが手っ取り早い。

不定性の人工餌にもなれるが少々時間が掛かるので、根気よく慣らす。

 

沈んだ餌を食べられないので残飯はこまめに取り除くか、水底の餌を食べるトーキングキャットやレモラキャット・セルフィンプレコと組むといい。

 

15cmほどに成長する。小型のアロワナと思って飼育したほうがいい。

水槽は60cmもあれば充分だ。

 

飼育設備はとにかく飛び出さないようにしっかりと蓋をする。

ある意味これが長期飼育の秘訣だ。

また、あまり水を一杯に入れると、水面にいるので見づらい。そこで少し水位を下げておくといい。

 

水質は弱酸性から中性付近の軟水を保つ。

 

水温は水面にいるような魚類なので26度以上と少々高めに設定しておく。

 

飼い始めた頃や幼魚のうちは、水温を28度程度にしておくといい。白点病を防ぐことも出来る。

 

水草は背丈の低いものに限っておかないと、成長して水面に達したときに、泳ぐスペースがなくなる。

 

浮き草などを少々入れておくと落ち着くが、これも増えすぎては話しにならない。

 

 

ポリプテルスの類

 

幼魚のころには外鰓があり、鰭の付け根もちょっと棒状になっている両生類臭い魚類。デボン紀に魚類が両生類と枝分かれするときにできたグループといわれている。このためこの時代から碌に姿が革って異なことから「古代魚」とか「生きた化石」と呼ばれる。

 

先に書いた鰭の件もシーラカンスやハイギョの類ははっきりと肉鰭類と分けられているのに対し、条鰭類という殆どの現世の魚類に分けられてはいるものの、説によっては肉鰭類に分けられる。

 

ポリプテルスは「たくさんの鰭」という意味で、背びれは三角形の鰭が並んだ龍のような姿でもある。特に象牙質とエナメル質によって構成されたひし形の鱗の鎧とあいまって、龍のような爬虫類のような雰囲気も漂わせている。

 

飼育はどの種も比較的容易だ。

 

水質は中性を保つのが理想なのだが、濾過槽にはサンゴ砂を入れておいて、pHの急激な高価を避ける。

 

水温は26度から28度を保つ。

 

餌付けには稚魚であればアカムシを使う。金魚などの小魚も食べるが、沈下姓の肉食魚用の人工餌に慣らせてしまったほうが良い。

 

うまいことやればコイの餌にも餌付く。大きくなったらコイの餌も混ぜてしまえば餌代を若干浮かせることが出来る。

 

設備面ではとにかく飛び出しに気をつける。特に幼魚では、蓋の隙間という隙間をふさいでしまう。

また、空気呼吸もするため水位は必ず満水より3cmほど下げておく。

 

大型個体では、砂を掘り起こすので底面式フィルターも使えないのでこの点には気をつける。

 

マクロダクティルス・ポリプティという特有の寄生虫に寄生される。

皮膚の表面に糸くずのような寄生虫が付く。

痒がって砂などに体をこすり付けるようなしぐさを見せたら寄生を疑う。

このときには水温を28度から30度に上げて、グリーンFゴールドという薬品を規定量の半分の濃度でしつこく薬浴する。

購入するときにはよく見ておくべきだ。

これ以外の病気にはあまりかからない。

 

非常に丈夫な魚で、飼育を始めて1年くらいの人が繁殖させた例を聞いた。

曰く「感覚で飼えますよ」とのこと。

だからといってあまり放置しておくとさすがに危ないが。

 

ガーパイクの類

 

ガーパイクの類は、ガーと略される。よって以下はガーと表記する。
分布域は北米と南米大陸の北端である。

全体的に大型になる魚類で、小型の種でも50cm程度にはなる。

いずれも、鋭い歯を持った長い吻部を持ち、菱形の鋭い鱗を持っている。
アフリカのポリプテルスのように、浮き袋が進化しかかった肺モドキを持っているので空気呼吸がある程度可能。

というわけで、何かわけあって魚類用の麻酔をかけるときは効かない。

 

肺モドキのおかげで酸欠には比較的強いものの、大型の肉食魚では容赦なく水を汚すので、水質の悪化には注意する。

 

性質は温和ではあるが、なんといっても鋭い歯がある。あえて攻撃的な魚と混泳させても碌な事がない。

また、大型になるだけでなく体が非常に硬い。よって、幅だけでなく奥行きのある水槽が必須となる。水槽のサイズが合わないと、背骨が「く」の字に折れ曲がり治らない。

 

この中で特に大きくなるのがアリゲーターガーで、最大で3m以上になる。馬鹿の一つ覚えのように数千円で売られるが、大きい池や水槽がない限り特に手を出してはいけない生き物だ。

 

食性は歯を見ての通り魚食性が強く、アロワナのようにいったん咥えてから飲み込みなおすので、何度も言うが水を汚しやすい。個体の大きさにより、アカムシ・メダカ・キンギョなどのありとあらゆる生餌を駆使する。

 

ただし、背骨が曲がってしまう原因は何も水槽の狭さだけではない。単食も大きな原因の一つであるから、生餌で餌付けて、クリルなど乾燥餌、大型肉食魚用の人工餌などありとあらゆるものを食べるようにうまく餌付ける。

以前スポッテッドを飼った感覚だと、人工餌への餌付けが唯一面倒ともいえる。

 

水質に関しては、急激な変化さえなければ、弱酸性から弱アルカリ性にまで幅広く耐える。大昔読んだ本には「水質 特にうるさくない 淡水でも海水でも飼育できる」という非常にアバウトな書き方をしていた。試したことがないし、正直ガーにはあまり興味がないので試された方ご一報ください。

 

あ、マンファリとトロピカルは結構好きだから飼ってみたいが、スネークヘッドへの興味のほうが圧倒的に強いので何年先になるやら・・・

 

 

そうそう、レッドテールキャットとかでよくやられる、餌を抑えて小型化させる盆栽飼育はガーの類には一切通じずあっという間に背骨がおかしくなる。

 

水槽の関してはサイズに関しては、スポッテッドショートノーズあたりが90cmレギュラーで何とかなり、その他で180cm×奥行き60cmでどうにかといったところ。

例外はアリゲーターで、奥行きも1,5mは欲しいところ。当然横幅は2mになり、高さがを60cmで作ったとすると総水量は1,8t。こりゃ家の中じゃあ床下からいじらないと話しにもならない。

 

唯一の救いは屋外飼育が可能な種が多いことだ。

どの種が飼えるかはあえて書かない。

それを調べようという気すらない者がマトモに飼える訳がなく、結局野外に棄てられて、水鳥とかが襲われ、そのうち特定外来生物に指定されましたなんてことになりかねないからだ。

 

水温に関しては、稚魚で27~8度程度の比較的高温で飼育して一気に成長させ、大きくなったら23度程度ですれば一番リスクが少ない。ペットとして飼うんなら無理に屋外に持っていかなくともいい。