熱帯魚図鑑

発明品の数々

 

発明品の数々

 

 

 

 

 

色々いじってきて、陸軍造兵廠とかの呼称を使ってきた.

なんも愛称もないのもなんなんで、馬鈞工房を称する。というわけで工房にこんな看板を掛けてみた。

 

 

 

ちょっと複雑に技術力を上げてきたおもしろそう?なので経緯を書いてみる。

 

事の発端は中学生のとき。水槽台を作る必要性から木工の技術が上がった。

 

その木工の技術を生かして高校生のときから大学生のときにかけて、連弩や木牛を作った。

おかげでこれらを纏めただけで東洋史演習の類は常にSだった。ちょろいぜ♪

 

これらの技術力が一番飛躍的に伸びたのは高校生のときかもしれない。当時書道部と科学部にいて物理の先生と書道の先生が工作が得意で、丸ノコの使い方・鉋の研ぎ方・真っ直ぐ打つ釘の打ち方・真っ直ぐ斬るための鋸の挽き方・膠の使い方・漆の塗り方・染物のやり方・紙のすき方・墨の作り方とか教わっておいた。

 

ついでに、これまた高校生のときに作って、大学でレポートのネタに転用したのだが、戦国時代の世界最初の紙「竹の繊維だけで作ったという紙」も再現してみた。

 

 

 

こんな感じ。竹の繊維99%以上!!弓を作る時の鉋屑から作ってる。そのため仮止めに使った麻の繊維が入ってるかもしれない。見ての通りしっかり文字を書け、そこそこ弾力がある。充分紙の役を果たす。少なくとも竹簡しかない時代なら大いに活用できただろうな。

 

 

まぁ、アフターサービスいい先生たちだよね。

 

で、この間にもいくつもとんでもない濾過装置も作っている。

とんでもなく効率が良いという意味だ。

 

その技術を応用して、大学時代に鉄道模型に手を出してとりあえずNゲージをペーパーで設計・製造するようなところまで漕ぎ付けた。

 

これらの細工で上がった技術力から水槽を製造できるようになった。

 

とりあえず大体のものは作れる。

 

今現在飼育道具で作れないのはサーモスタットとLED照明くらいだ。

あとはモーターなどを既製品から奪い取ったりと、なんだかんだとやってしまえば適当に作れる。

 

LEDは現在他社製品の経過を観察中。特に水草への効果を。

それと、醗酵式の二酸化炭素発生器を使っている都合上から自分のところでLEDに置き換える理由がない・・・

 

なんか、もっと色々作ってはいるので思い出したら書き足す。

 

最近フィニアスとファーブにはまっていて、ドゥーフェンシュマーツ博士が好きなキャラクター。

 

何とかネーターなんて名前で載せるかもしれない。

 

かも知れないどころか、ネーターだらけになってる・・・

 

 

還元BOX

 

これは海水館様の製品です。詳しい原理は海水館様のホームページをご覧ください。

 

ざっくり簡単に解説。

濾過に関する各ページに書いたが、好気性の濾過だけではどうしても硝酸塩までは始末できない。

 

そこでジョベール方式など嫌気域を作り出して嫌気細菌によって窒素に分解する。

 

この方法はスペースを取りまくる。そこで、ウレタンマットで嫌気域を作り出し、生分解性のプラスチックを餌にして硝酸塩の分解をするというわけだ。

 

非常に効果的で、海水魚の水槽で一番長く維持しているものは10年近いのだが、この水槽立ち上げ以来、魚を足すときに水あわせで減った分の海水を継ぎ足す以外水替えらしいことを一切やっていない。

 

にもかかわらず、硝酸塩は限りなく0に近い数字をたたき出している。

 

同じような条件で七年維持している海水水槽も一度も水換えはしていない。

 

手軽に硝酸塩を分解したいのであれば一押し!!

 

 

ただし、硫化水素ガスがある程度出てくる。ヒトに危険を及ぼすような量ではないが、プラスチックを補充するときに蓋を開けることになる・・・臭い。

 

 

還元海苔巻き

 

これは自分の発明品。原理は還元BOXと全く同じ。

先の還元BOXを細長い筒状にしたもの。このユニットを砂の中に埋めてしまう。

水槽内の硝酸塩の量にもよるが、効果が弱くなってきた頃に次のユニットを隣に埋める。その次に交換するときに最初のユニットを取り出す。

 

これならプラスチックを継ぎ足すときに臭くない。メリットはこれくらい。

 

 

 

醗酵式二酸化炭素瓦斯発生装置

 

なんとも仰々しい名前だが、ただの醗酵式。

イースト菌と蜂蜜を使っている。

 

イースト菌が活動すると当然呼吸する。その呼気から二酸化炭素ガスが出てくる。これをエアーストーンで水槽の中に送り込む。

 

「え?CO2ストーンぐらい使えよ」といわれそうだが、これで充分機能する。こんな添加装置にエアーリフト方式の濾過装置でバッチリアンブリアが育っている。さすがにジャイアントアンブリアは無理かもしれないが、今度サンプルを手に入れたら試す。

 

こいつの最大の工夫は、ライトの上に横向きに置いたこと。

ライトの上に置けば、照明を使う時間即ち二酸化炭素を必要とする時間には廃熱で温まり効率よく瓦斯ができる。

ライトを消した後は、温度が低くなり醗酵が抑制されるので蜂蜜が長持ちする。容器の要領にもよるが、一月くらいは充分持つ。

 

これで更に接地面積を稼いでより効率よく廃熱を利用する。

 

その廃液も利用できる。

 

 

造波装置

 

高校生のときの発明品。理科室に置いてあった教訓茶碗が元ネタ。

 

揚水ポンプで水を汲む。ある一定の量になったら中央のぶっといパイプが起動して一気に水槽に水を注ぐ。

 

汽水魚や、海水魚のエアレーション代わりに使うといい。

 

 

 

 

背面濾過ネーター

 

 

背面濾過ネーターは、底面式と背面式を合体させてみたものだ。

 

2002年当時見かけた背面式はことごとく水の取り込み口が水面近くにあり、ある程度水が蒸発すると機能しなくなる上に、メンテナンスが面倒で、ネットにつめた濾材を使うため、チャンネル現象が起きたりする上にめちゃくちゃ高価であった。動力もパワーヘッドを使うので電気を食うわで何とかしたいと思っていた。

 

水の取り込み口を下にしたものを作れないかと思い、高校生のときに試作品を一台作ってみた。もちろん動力はエアーリフトで。

 

これが大成功!!エアリフト駆動のクセにすごい濾過能力だったぞ。ちなみに作った当時のホットな話題であった、北朝鮮の電力問題にかこつけて、ごく僅かな電力で動かせたから、主体フォルターと名づけたり名前はコロコロ替わってる。ちなみにしゅたいふぃるたーと読み、チュチェフィルターとは全くの別物。

 

立ち上がってからの話ではあるが、45cmの規格水槽でルリスズメ10匹・ルリヤッコ1匹・大き目のミドリフグ1匹・カンムリニセスズメ1匹・巻貝3匹・ヌリワケカワハギ1匹という信じられないほどの超過密な飼育であったが特に問題なかった。

 

もちろん還元BOXを取り付けてなかったので毎週水換えはしていた。そりゃあ硝酸塩は溜まる一方だったからねえ。

 

2013年にやっと復活させた。

 

 

 

こちらは、底面式フィルターと組み合わせた例。

 

当時のものは、非常にメンテナンスしづらく、あまりに水槽にぴったりに作ったので、水槽から取り出すのが非常に厄介という問題も抱えていた。

 

そこで、信じる心と悪の科学の力と妖精の粉を使って改良してみた。

 

あぁ、今度はバックフィルティングネーターにしようか、背面濾過ネーターにするかで迷ってる始末。

 

このフィルターは水質は安定しやすいが、名前が安定しにくいようだ。

 

ちなみに、最初の写真のものは側面に付けた上に色は青で底面式との連結を考えて作ってはいない。

 

 

 

基本色は黒で、60cm規格水槽横付け仕様で、改良パイプフィルターなしで1,500円で出しています。

 

60cm規格といってもメーカーにより若干寸法が異なるので毎回特注扱いとなります。

 

発注されるときは、水槽の内寸をしっかり測った上でご注文ください。

 

 

背面オーバーフロー

 

高校生のときに戯れに作ったもの。写真見つかるかなあ?

水槽の背面にドライ濾過槽を作り、その下にウェットの濾過槽を置いた方式。

なかなか良かったぞ。

制作費はプラケ代1000円・後ろのトレー代100円・あとは揚水ポンプとか廃材とかの流用で作ってみた。製造には恐ろしく手間が掛かった 。

 

 

 

省力化浄化槽

 

現在も使用している方法。もっとも自然に近い浄化方式。

川の流れは5m進むと浄化すると聞いたと事がある。それを形にしたもの。

 

この水槽では5本の水槽を連結して、2,6tの水量をこの方式で浄化している。

濾過槽?そんなものはない。だからさっきから濾過ではなく浄化といっている。

 

ちなみにこの水槽では濾過装置はないがヘドロの沈殿槽は用意している。

 

これを機能させるには細かい砂利を薄く敷いておく。で、そこにエアーレーションでも何でもいいから水流を作る。

 

そうすると・・・

砂利の表面に水流が流れる。

 

あれ?どこかで見た光景。そりゃあそうだ。濾過装置なんてのは自然界では砂利に水流が当たることで浄化されるのを強制的にやっているだけだ。

 

この方式、水流さえあれば機能はするものの、ヘドロは舞う。

そこで、ヘドロの回収用に簡単なフィルターをつけておけばいい。

 

応用は水中フィルターを使うときにこの方式をやるといい。

水中フィルターは単独では濾過効果が殆ど望めないが、砂利を入れておけば省力化浄化方式と同じ現象がおきる。

 

 

 

改良モナコ式水槽

 

 

 

プレナム方式について

 

プレナムとは空間のこと、たとえば冷房の冷気を拾い部屋全体に拡散させるときには冷房気から直接出さずに、一回大きな空間に入れて、そこから溢れさせて部屋に落としてやれば効率が良くなる。

これはプレナムチャンパー方式という方法。

 

プレナム方式とかジョベール方式とかモナコ方式とかいろいろ呼び方がある。

 

濾過をしていって通常どうにもならないのが硝酸塩だ。

好気性の濾過だけをやっていては硝酸塩が溜まってしまい、次第に水は酸化してしまう。

これを防ぐためには、換水をするか、硝酸塩を取り除くかのどちらかしかない。

 

特に海水では人工海水の代金が嵩んでしまう。

既に硝酸塩の窒素化による排出を歌った商品はいくつもあるが、メーカーの純正濾過材でないと使い物にならないとかで、却って高くつく。

 

また、ベルリンシステムという方式では濾過槽をつけずに生き物が密集しているライブロックという多孔質の岩とプロテインスキマーを使う方式があるが、ライブロックを容積の三分の一を入れたり、効果は高いが電気をめちゃくちゃ食うメタルハライドランプの照明をつかったりする。

 

人工海水代を浮かせてなおかつ換水による生き物へのダメージ軽減がと手間の軽減が最終的な目標であるはずなのに矛盾する。

 

そこで、モナコ海洋博物館で研究されてきたプレナム方式を使う方法がよいと思われる。実際これが一番安く付く。

 

この方式は、底に空間を作り、その上に砂を10cm以上敷き、砂の上でエアーレーションをする。

こうすることで、砂の上は酸素濃度の高い水ができ好気性の細菌の働きによってアンモニアから最終的に硝酸塩が作られる。

 

一方、砂の下の嫌気域では嫌気性細菌の働きによって、硝酸塩は窒素に分解される。分解された窒素はエアーレーションによる曝気効果によって大気中に放たれるというものだ。

 

厚い砂の層は、酸素濃度の高い水と低い水を仕切る浸透膜になる。

徐々に中の液体は入れ替わっていくのでこのような現象がおきる。

 

かなり優れた方法であるが、この水槽の抱える問題がいくつかある。

とにかくサンゴ砂を大量に使うことだ。

これではかさばって重い。

 

もう一つは、遮光に失敗すると機能しないこと。砂で覆っている部分は上面以外は光に当ててはならない。当てると光合成が起きて、嫌気域がこわれてしまう。

 

また、砂を掘り返す生き物を飼う場合には浸透膜として使う砂を掘り返されないように、この砂の上にネットを敷き、その上に砂をかぶせるなどの工夫が必要になってくる。

 

また、これまで提示されてきた方式に底面フィルターのユニットを使いプレなム層を作り出す方法などがある。これではせっかく水槽の15cm近くの水深を使っているのに効果が薄くなってしまう。

 

 

そこで

 

・プレナム層を軽量化すること

 

    容積を最大限生かしてプレナム層を作り出すこと

 

これらを考えて、実験を行い以下に示した。

 

プレナム式だとかモナコ式あるいはジョベール式と呼ばれる脱窒素方法の軽量化版の実験結果。 

この実験は現在使われているモナコ式水槽の軽量化と、初期コストの削減のために試行してみた。 

期間 201110月15日~2012年8月7 

使用海水 日本海水社 sealife 

比重 1,025ppm ただし屋外での実験なので降雨時など若干の変動あり。 

水温 摂氏3度~32度 屋外ゆえに変動は大きい。 

使用水槽 自製の45cmキューブ水槽 水量約76リットル 

硝酸塩テスター テトラ社製の試験紙 

この条件で、建物の東側に二段設置した、よって二つの日照量とそれに伴い水温も変化している。 

なお、上段を本来のモナコ式水槽同様珊瑚砂のみとし、下段は珪砂のみとした。 
また、水槽は、四面を木材で製作し、正面も嫌気域となる場所にコケが生え、酸素が作られ嫌気域としての機能停止を防ぐために底から10cmを木材で製作した。 
これを製造した当時予算不足からアクリルが2mm厚で作る羽目になり正面が思いっきり膨らんであるが実験には差し支えないので強行する。 

これは、サンゴなどの微量元素の多少がほとんど影響しない魚類のみを飼育する場合に代用できるのかを確認するためである。 

ここに、チューブから直接エアーを送り海流を作った。 

また、今回の目玉である軽量化のために、塩ビ管で作った土台の上には厚さ4cm程度のウレタンマットを二枚重ねて敷き、この上に底砂を2から3cm敷いた。 

この条件ではじめたのが10月中旬ということもあり、冷え込みを見越して生体を入れず、水質を悪化させる材料として冷凍しておいたアジを50g程度ずつ丸々一匹入れた。ミンチにしなかったのは一気に腐敗して浄化作用まで停止させないためである。以後生体を導入するまで二カ月おきにアジを投入した。 

この状態で一ヵ月後に測った段階で硝酸塩の量はおおむね200mg/リットルとなった。 
おおむねというのは比色して100と200の間ぐらいの濃さであったためである。 

この数値は上下でほぼ同じであった。 

まだ脱膣は機能していなかったので数値は上がる一方であった。 

翌月測った時には50mg/リットル程度に落ちた。 

12
月15日に計測した際には0mg/リットルとなった。 
テスターの精度から若干硝酸塩はあるかも知れないが、ほぼ0にまで持ち込めた。 

さらに毎月15日に計測を続け、翌年3月15日の計測まではまったく変化なく硝酸塩濃度を0に近い状態で維持できた。 

しかし、3月後半から日差しが強くなったためアオコが多く出るようになり、硝酸塩濃度が気になったので4月8日の段階で計測したところ、下段のみ0,5mg/リットルと、上段の無反応よりは濃い状態を呈した。 

アオコがあっては底砂の状況がわからない。視認性をよくするために、自製のチュチェフィルターを上下段ともに追加した。 

今回用いたチュチェフィルターは、一種の底面ろ過方式で、嫌気域と好機気域の境を乱してしまわぬようにろ過容積約3,6リットルの箱に入れた、濾材には珪砂を用いた。底面積は約17×23cmの物で約5分の1の底面積を占領することになる。 

この半月ほど後の水温が20度以上で安定したころから大気中の胞子から発生した海藻類が繁茂し始めた。 

その後5月15日には上下段ともに0mg/リットルに恢復し、同月25日にあらかじめ海水に対応させておいたモーリーを10匹投入した。なお下段への生体導入は遅れること1ヵ月、6月の下旬にアレンズダムセルとバイカラードティーバックを各一匹投入した。 
魚種の選択は完全に趣味である。 

6月15日の計測時にはモーリーが産仔していて正確な数がつかめなかったが上下段ともに0mg/リットルを保っていた。 

翌月も同様で合った。 

8月7日、上段水槽の接合部を破ってしまい7割近い水が流出してしまった。 

そこで残っていた水で硝酸塩濃度を計測したところ0mg/リットルを維持していた。 

この先は一本だけ7割ほど換水した状態になるので、比較実験としてはあまり意味を成さなくなってしまった。 

そこで、継続して硝酸塩濃度の計測は続けるが、おそらく当面は0mg/リットルかそれに近い数値を出し続けると思われる。 

この結果から、珊瑚砂より軽量で安価なウレタンフォームによるかさましをしたとしても嫌気域との境界としての機能は失われず、通常通り機能するといえる。 

 

また、この水槽に入れた生体のモーリーは三ヶ月で100匹以上に殖えた。

当然餌は大量に与えた。青水になってしまっていたが、この補正を考えても通常のプレナム方式よりも効率よく機能しているかと思われる。

過去に試したときにはここまで下がらなかった。

今後、同様の方法で好適環境水にもこの方法が適合するかどうかを試してみるための水槽の準備が完了、いよいよ実験に入っている。

好適環境水では、換水するたびにいちいち排水した量を把握して調合しなおさなくてはならないのでかなり面倒なため。 
この方法が成功すれば、ストックやトリートメントで絶大な効果を発揮することであろう。
淡水での機能は知らないが、淡水なら換水してしまったほうが手っ取り早いので特に試す予定はない。

なお、この温度変化の激しい時期で水温が34度とか言う海水魚を飼う上ではふざけた温度になっていたが、バイカラードティーバックもアレンズダムセルも白点一つ出すことなくぴんぴんしている。 

 

ひと夏を過ぎて、この二体は無事であった。

10月に入って愈々気温が下がったころに、屋内に撤退する際、アレンズダムセルを水合わせの時に飛び出させて失ってしまった。

 

しかし、バイカラードティーバックは色が非常に濃くなり、本来黄色くなる場所もわずかながら赤色になっている。

 

 

殺菌灯

 

発明品のうちには入らないか。高校生のときに蛍光灯をインバーター改造した。そのときに構造を覚える必要があった。で、作った。

 

我ながら良く考えてあるぞ。4Wの市販されている殺菌灯を使えるように作ってある。

 

 

ヒーター 

 

 

理科室にいれば試験管はいやでも目に付く。で、高校生のときに作った。

以来ヒーターを買うことがなくなってしまった。今あるヒーターはもらい物だとかプリセットヒーターを試してみようと思って買ったか、高校生のころに買った骨董品のようなものばかりだ。よく動いてるよな・・・

 

 

当時作ったものは、温度ヒューズが付いてなかったが現在のものには贅沢にもつけてある。気休め程度?

 

試験管キャップで封じてあるのがミソ。これならニクロム線が切れたら簡単に張り替えることができるぞ。

 

ちなみに現在、管内での絶縁に使う粘土を切らしている。この粘土を取っていたところが道路になってしまい粘土が採集できない。

 

代替品を見つけるまで製造できない。探すのが正直めんどい。

 

これで、サーモスタットが作れるようになれば完璧なんだけどな・・・

 

2013年6月現在粘土の問題は解決しているので、注文を受ければ製作できます。

 

100W~200Wまでで、価格は1,600円~1,800円。

 

このなかでもっとも高価な部品がヒューズで、考えようによっては邪魔なだけにもなるので外して割引も出来ます。

 

ワンシーズンのニクロム線溶断の保証はつけてあります。それ以降のニクロム線の張替えは、500円で受け付けています。

 

若干高めですが、ニクロム線はほぼ確実に切れるものなので、張替えか買い替えかということを考えればどっちが安く上がるかは自明の理です。

 

 

サーモスタット

 

サーモも一応研究はしてある。ただし、どう考えても正確なバイメタルなど製造不能。というわけで、電車の中古部品からバイメタルを引っ張り出したりと色々やってみたがなかなかうまくいかない。

 

そこで思いついたシングルメタルサーモ。

 

通常は二枚の膨張率の異なる金属板で作動させるのだが、これは一枚の銅板の膨張によって作動させるものだ。これなら安く作れるぞ・・・

 

2011年に作ってみた。あれ?計算上±3度ぐらいのはずなのに、±50度とかいうとんでもないものになったぞ。

 

というわけで放棄中。とはいえこのアイディアまだ棄ててはいないぞ!!

 

何か解決策はあるはずだ。

 

 

二枚の金属板の膨張率の差を使って電源を入れたり切ったりするネーター 

 

早い話がバイメタル式サーモスタットだ。まだ欠点があり、敏感すぎてオンオフが激しくて、接点がすぐにに痛んでしまう。

バイメタルの素材をもっと鈍いものに変えなくてはならない。

 

現在更に改良は進み、接点が傷む原因がコンデンサーだと判明。相当探したが、この機械に合うコンデンサーが手に入らなかったので、作った。しかし、完成する頃には春になりヒーターがらみの実験をやるにふさわしい時期でなくなったため2013年6月現在は冬まで放棄中。

 

2014年までに、バイメタルの設計そのものを変更した。これで再度試運転開始。

 

2014年11月現在。試運転を開始して半年経過したが、水温がずれないものが大半という状態になった。

これを左右したのは調整板の出来だった。最後の秘策で、この板の材質を変更することにした。

このパーツの換装を終えれば、最後の試運転だ。

 

 

半切植木鉢

 

よくシクリッドの繁殖などに半分に割った植木鉢を・・・

なんて出てくる。

 

そうそう真っ二つに割れるかよ。ってなわけで切ってみた。

 

アイディアは映画からスイートライフの「あたしってスゴーイ Yey me」でおなじみロンドンお嬢様役のブレンダソング演じるディズニー映画の「ウェンディー・ウー」というカンフーっぽい映画で始皇帝の兵馬俑がでてきて悪霊がこれを操って大暴れする。

 

で、兵馬俑がぶっ壊されるシーンを見てたときに、素焼き物の密度を思い出して切り方を思いつきましたとさ。

 

我ながらこの連想力にはびっくりした。

 

 

 

ブラインシュリンプ孵化器

 

ブラインシュリンプを簡単に湧かそうということで作ってみたけど、考えたらブラインを殆ど使わないし、塩素で殻剥きやっちゃうからあんまり関係ないので、部品取りされまくっていまや残骸・・・

 

積み重ネーターと組み合わせられるようにして、ブラインシュリンプ孵化ネーターとでも名づけるか?

 

 

インバーターを使って蛍光灯を点灯させちゃうネーター

 

 

何度も書いてるが、電球型蛍光灯で使っている「蛍光管」の出す波長が多くの水草と相性が悪い。


しかし、蛍光灯をそのまま使っては安定器の分電力ロスがある。


LEDはまだ初期コストが高いので導入はしたくない。


そこで作り出したのが「インバーターを使って蛍光管を点灯させちゃうネーター」だ。

 

どうってことはない。インバーター回路を抜き取って、これを蛍光管につないだだけだ。

 

 

ちなみに、左上に見えるコケティッシュな感じのティッシュに見える物体の中に回路を封じ込めてある。

 

 

 

 

パネルソーネーター一世と二世

 

 

 

小型水槽を作るときの木材やアクリル、刃を変えて金属をカットするに一々カットしてもらってたんじゃ、稼げない。しかも、今カットを依頼してる人材の寿命という問題もある。しかし、パネルソーは買うと簡易版でも30万円近くする。さすがにこれだけに30万円も投じたくない。

 

そこで作ったのがパネルソーネーター一世。

鳥小屋・水槽・水槽台・連弩パーツ。これらを解体したものや余剰部品で構成されている。

ただし、鋸をあてがうベースが一方向からの支持で精度が低かった。

なにせ、5‰のずれがあった。

しかも、重要なパーツを非耐水合板で作っていたので大雨にさらされたときにここが壊れて稼動不能になったので、1月で解体された。

 

これじゃあしょうがないということで3,000円の巨費を投じて、鉄製のレールで新たに作った。

 

今度はバッチリ、ちょっと癖があり、鋸がスムーズに動くよう遊びをつけたら、ノコギリを左右どっちかにしっかり押し付けながらでないと完全にまっすぐに切れないが、あてつければ問題解決。1mの長さの板を切って、誤差は0,3mm以下だ。実に素晴らしい出来だ。

 

勢い余って2,2mくらいまでのものを切れるように巨大化させてしまったがまぁしょうがない。

 

LED照明

 

 

 

 

ありゃ?通常版の写真がなかった。

放熱効率をよくして電流値をあげた強化版と、更に放熱効率を上げた全面アルミのプロトタイプ。

 

アルミロウ付けが出来るようになったので、全面アルミのものを開発中。

なかなかの効率。売り場の照明は9割LEDに置き換え完了してます。

 

寸法や明るさは予算で使える器械の許す限り調整でき、色合いも結構いじれます。

 

欲しい方は問い合わせお願いします。おおむね市販の半値くらいかな。

 

 

 

土佐錦用丸鉢

 

 

ようやく栓をつけられるようになった。

つけたらまぁびっくり、呆れるくらい換水が簡単になった。

 

このタイプは4500円で出してます。

ただし受注生産限り。作る時に勢い余って作りすぎたとかなければ通常在庫はありません。

 

深さは多少調整効きます。

 

気象に左右されるけど大体納期は二週間。

 

爬虫類ケージネーター

 

    

見ての通り乾燥地帯の爬虫類用に製造したもの。

爬虫類飼育のノウハウがないので依頼者としつこく協議を重ねてこんな形になった。

底の部分の色が濃いのはここだけビニコートを塗って防水してるから。

ここをかったい皮膜で覆っておけば糞で汚れてもそんなに苦もなく落とせる。

上部は却って塗らないほうがいい。

 

使用感は良好とのこと。クリップライトを取り付ける部分や、通気孔は位置を指定してください。

 

正面はガラス製が基本。変えてといわれりゃアクリルに変えるけど、輸送時以外にメリットはあんのか?

あと、一工夫して脱走できなくなっているので

90×45×45cmのものを18.000円で出してます。

 

ちなみに、材料に60cm水槽を使うので、もし手持ちに不要なものがあれば持って来てもらえばそこからパーツを奪ってしまうので1000円割引します。